社員インタビュー:DX支援の経験を糧に、生成AI市場で挑戦を続けるAccount Executiveの視点

今回は、社員インタビューとして2024年11月に入社した Account Executive チームの舛沢さんにお話を伺いました。これまでリーガルテックや営業支援SaaSを通じてDX支援に携わってきた経験を活かし、生成AIという新たな領域でどのように挑戦を続けているのか、その想いを語っていただきました。ぜひインタビューをご覧ください!
◾️これまでの経歴を教えてください
企業内の契約プロセス最適化SaaSを提供するリーガルテック企業にて、主にSMB~MMの法務部門へ向けたインサイドセールスとフィールドセールスを経て、現在に至ります。それ以前には、営業支援SaaSのセールスやカスタマーサクセスなど多岐にわたるポジションを経験し、キャリアの半分以上を企業のDX支援に費やしてきました。
キャリアを重ねていく中で「より大きな価値を提供して、世の中にインパクトを与えていきたい」と考えるようになり、急速に成長している生成AI市場でその可能性を最大化させようと思い、Allganizeへの参画を決めました。
◾️ Allganize に入社した理由
大きく3つあります。
①プロダクトの魅力
「生成AIは特定の人しか活用できないのではないか?」というイメージがありましたが、100個以上の標準アプリがデフォルトで備わっていて、具体的な利用シーンやユースケースを提示しているというのがとても斬新でした。ユーザーフレンドリーなUIやプロダクトの柔軟性などプロダクトの完成度の高さを感じ、私のようにこれから生成AIを活用するという人にフィットしていて魅力的でした。
②事業フェーズとしての面白さ
創業から7年でグローバルで実績を上げている点は、スタートアップ企業としてとても特徴的で魅力を感じました。IPOも視野に見据えているということで、生成AIという日々進化のある先端領域で会社が大きく成長していく瞬間に立ち会えるのは非常に面白くやりがいを感じられると考えました。
③再現性のある仕組み作りへの参加
セールスやカスタマーサクセスなど、チームとしての枠組みや役割の型はできている一方で、再現性をもって成果を出し続ける仕組みについては、これから一層のチャレンジがあるということを採用選考時に聞きました。生成AIという先端領域で再現性のある仕組み作りに参加することで、ビジネスパーソンとしての市場価値も高めることができるではないかと考えました。

◾️ Allganize でのAccount Executiveのやりがい
大きく2つあります。
①再現性のある仕組み作りに参加できている手触り感
Account Executiveのミッションは、より多くの契約を獲得し、グローバル全体の収益を牽引することです。そのために、全商談のフィードバックをチーム全体で行い、お客様の状況などファクトを整理した上で、どのようなコミュニケーション、アクションをすべきかというのをチーム全員で議論しています。
チームでは、Allganizeの有効性を示しお客様に選んでいただけるコミュニケーションのフレームワークを構築し、それらをより速いサイクルで実行できるよう仕組み作りに取り組んでいます。同取り組みに携わることで、チームが日々レベルアップしていく手触り感を感じることができています。
日々のアップデートはチームの成果にダイレクトに影響しますので、アップデートと共に、メンバー各々の目標達成に対するコミットメント、責任感、行動力もより強く持ち続けなければならないと実感しています。
②提供できる価値が日を追うごとに大きくなるのを実感できる
多くのお客様とお話しする中で、Alli LLM App Marketがさまざまな場面で大きな価値を提供できていることを強く実感しています。
実際に「求めていた機能があり、多機能で使いやすい」「UI/UXがとてもユーザーフレンドリーで、導入や運用がとても簡易」といったお声をいただくことも多く、Alli LLM App Marketならではの魅力を評価いただける瞬間には、大きなやりがいを感じます。
一方で、先端の生成AI領域ということで、生成AIを社内インフラとしてネイティブに活用していくまでのハードルが高いと感じていらっしゃるお客様も多いというのも実感している部分です。そのような新たな課題やニーズに非常に早いスパンで触れることができること、課題に対してプロダクト提供のみに留まらないコンサルティングサービスや開発提案など、生成AI活用のプロフェッショナルとして提供できる価値の幅が大きい点も、Allganizeの優位性でもありやりがいを感じている部分です。
◾️ Allganizeで今後チャレンジしたいこと
「生成AIを活用して効率化した先に、どんな成果をあげたいか」をお客様と一緒に描くことができる、お客様にとってのパートナーになりたいと考えています。
多くのお客様とお話しする中で、生成AIを活用した ”効率化” と ”成果” の設定にご苦労を持たれるお客様も多いことを感じています。お客様が新たな仕組みを導入する際は、未知な部分や懸念点が多くあります。そんな中で、お客様の背中を押すためには、お客様の未来を映した明確な青写真をどれだけ解像度高くイメージいただけるかが重要だと感じています。
生成AIの恩恵を1人でも多くの方に享受いただけるよう、生成AIを活用した先で得ることができる成果や実現したい未来を一緒に描くことができる存在になりたいと考えています。そのためには、日々進化を遂げる生成AIの最新情報のインプット・アウトプットを繰り返し、随時価値ある情報を供給できるよう努めていき、何かあったら舛沢に聞いてみようと想起いただける存在になっていきたいと考えています。
◾️ 入社して、あらためてAllganizeメンバーをどう思いますか?
多様なバックグラウンドと知見を持つメンバーが多く、優秀な方々の集まりという印象を受けています。Account ExecutiveチームはSales部門として、数字への責任もあり、1件1件の成果やチームミッションへのコミットメントを強く感じます。
また、現状に満足せず、常に最新情報をキャッチアップし、それを実際のビジネスの現場でお客様のために活かしていく、そんな熱量と好奇心にあふれたメンバーが集まった環境だと思います。
◾️ Allganizeにマッチする人とは?こんな人はAllganizeがオススメ!
新たな領域にチャレンジして大きな成果をあげたいという好奇心がある方、先端技術を自分自身でキャッチアップしトライ&エラーを楽しめる方に、とてもマッチすると思います。
進化のスピードが速い生成AI領域で、社会にどのような価値を提供しインパクトを与えることができるのかということに真摯に向き合い、プロアクティブにアクションしていくことを私自身も意識していますし、同じ志を持つ方と切磋琢磨してAllganizeを大きく成長させていきたいと思っています。

<社員インタビュー一覧>
・社員インタビュー:佐藤さん(代表取締役CEO)
・社員インタビュー:利光さん(カスタマーサクセス - Senior Manager)
・社員インタビュー:池上さん(ビジネス開発 - Senior Manager)
・社員インタビュー:足立さん(カスタマーサクセス)
・社員インタビュー:小林さん(経営管理 - Manager、CFO)
・社員インタビュー:大塩さん(マーケティング - Manager)
・社員インタビュー:三角さん(セールス - Manager)
・社員インタビュー:板倉さん(セールス)
・社員インタビュー:土井さん(カスタマーサクセス)
・社員インタビュー:ユジョンさん(通訳/翻訳)
・社員インタビュー:三浦さん(セールス)
・社員インタビュー:ウンチョルさん(エンジニア- Manager)
・社員インタビュー:千田さん(セールス)
・社員インタビュー:安藤さん(セールス)
・社員インタビュー:河田さん(カスタマーサクセス)
・社員インタビュー:池上さん&利光さん(Senior Manager)
・社員インタビュー:中島さん(カスタマーサクセス)
・社員インタビュー:土井さん、板倉さん、安藤さん(Team Leader)
・社員インタビュー:脇村さん(カスタマーサクセス)
・社員インタビュー:舛沢さん(セールス)
チームインタビュー(2025年のチャレンジ)
・チームインタビュー:カスタマーサクセスチーム
・チームインタビュー:プロダクトセールスチーム
・チームインタビュー:ソリューションセールスチーム
・チームインタビュー:マーケティングチーム