社員インタビュー

社員インタビューVol.13 : 探求力とエンパシーでカスタマーサクセスチームの未来を形作る

Allganize Japan

Oct 10, 2023 • 3 min read

今回は、社員インタビューVol.13として佐々木さんにお話を伺いました。カスタマーサクセスとして Allganize にジョイン。セールスやカスタマーサクセスチームの立ち上げなど厚みのある経験を活かし、組織づくりにもアプローチされています。ぜひインタビューをご覧ください！

これまでの経歴を教えてください

これまではライフサイエンスや EdTech の領域でセールスを経験し、前職では宿泊施設向け SaaS や旅行会社 / OTA に API サービスを展開する会社でセールスやカスタマーサクセスの立ち上げ、事業推進を経験してきました。

Allganize に入社した理由

自身のキャリアを考えた際、今まで経験をしてこなかったアーリーフェーズの企業で組織やプロダクトを成長させることに興味を持っていました。色々な業界や職種を経験しましたが、これまでの経験を活かしつつ自分のキャリア開発も出来ると考えたからです。

Allganize に入社を決めた理由は汎用性の高い AI ソリューションを提供出来ると感じたためです。

これまで経験した SaaS プロダクトは、いわゆるバーティカル SaaS でした。
バーティカル SaaS が悪いということではないのですが、持ち合わせているソリューションに限界があり、せっかく引き合いを頂いても協力出来ないことや部分的な解決にしかならないことを経験し、汎用性の高いソリューションを持つAllganize へ興味を持ちました。

AI を活用したサービスやソリューションは数多く存在しますが、その中でもAllganize は AI チャットボットの Alli をはじめ、AI を軸に様々なプロダクトを展開しており、特定の領域だけでなく幅広い顧客に対して AI を活用した価値を届けられると感じました。

カスタマーサクセスのやりがい

プロダクトを通じて、顧客と一緒に課題を解決する過程に関われることが最大の魅力だと感じています。

顧客の課題は多種多様で実現されたい世界も違います。その顧客ごとにアプローチを変え、課題解決に向けて提案しなければならない点は大変ですが、とてもやりがいのある仕事だと考えています。

また、Allganize のプロダクトが機能豊富であるからかもしれませんが、技術的な要素も求められることがあります。私自身はディープな仕様の部分に関われることは苦ではないため、幅広く関われることは Allganize のカスタマーサクセスとしてやりがいだと感じています。

入社されてみて、改めて Allganize メンバーをどう思いますか？

スタートアップは圧力が強めの方々が多いイメージでしたが、Allganize は親切な方ばかりなので困ったことがあれば遠慮なく質問できる環境でした。

日本にもチームが複数あり、海外の拠点もありますが、チームの垣根を超えて目標達成に向けた一体感もあり、規模が大きい会社では味わえない雰囲気があると感じました。

Allganize で今後チャレンジしたいこと

カスタマーサクセスが会社の中心となるような組織作りにチャレンジしたいと考えています。

カスタマーサクセスとして、オンボーディングから運用まで、顧客と接点を持つ機会は多岐にわたります。各フェーズで得られる情報は、他の顧客への事例として活用出来ると同時に、プロダクト開発の観点からも、価値のある情報だと考えています。

まずは私自身がメンバーとしてチームへ貢献出来るよう努力することが先ではありますが、今後は利用状況などのデータを含め、これらをチーム内に留めることなく顧客やプロダクト、さらには様々な部署で活用できるような仕組みや組織を目指していきたいです。

Allganize にマッチする人とは？こんな人は Allganize がオススメ！

スピーディーな変化を苦にしない方はとても良い環境だと思います。

AI に関する情報は日々アップデートされ、自社のプロダクトも日々成長しています。それに伴いキャッチアップが常に必要ですが、提供する側として新しい技術に関われることは数少ない機会だと思うので、新しい価値を世の中へ広めたいと思える方はマッチすると思います。

＜バックナンバー＞