社員インタビューVol.4 : 計画から確かな戦略の実現へ。公認会計士がグローバルスタートアップに入社を決めた理由
今回は、社員インタビューVol.4としての小林さんにインタビューを行いました。2022年3月に入社した小林さんは、現在 Allganize Holdings とAllganize Japanの「経営管理部マネージャー」として、経営企画から財務経理までと横断的に活躍しております。ぜひご覧ください!
これまでの経歴を教えてください
大学卒業後、公認会計士試験に合格し、大手監査法人において会計監査に従事。その後、中堅税理士法人のベトナムのホーチミン事務所において、現地日系企業に対して会計・税務・コンサルティング業務を提供。日本に帰国後 AI スタートアップでの財務経理担当を経て、2022年3月に Allganize に入社しました。
Allganizeに入社した理由
前職はミドルステージのスタートアップでしたので、より会社全体が見れて裁量権のありそうなアーリーステージのスタートアップに行ってみたいなと思っていました。その中で事業のグローバル性、高い技術力や成長ポテンシャルを感じる会社を探しており、Allganize がばっちり当てはまり応募しました。
そもそも事業にグローバル性のあるアーリーステージのスタートアップがかなり少なく1年近くゆるく転職活動をしていましたが、全ての希望に当てはまったのは Allganize だけでした。
現在の業務内容とやりがい
Allganize は、日本の Holdings を本社として 日本や米国、韓国にも支社があります。私のところでは Holdings と Japan の財務・経理・経営企画に関する業務を担当しています。
具体的には、決算作業・請求書類の発行・支払業務・事業計画作成・株主総会の運営等です。韓国の財務経理メンバーや US の会計事務所ともコミュニケーションをとりながら業務を行っています。
また IPO 準備も担当しています。Allganize グループに入社した最初の財務経理の人間でしたので、経営陣とコミュニケーションをとりながら様々な提案をしてそれを実行できることにやりがいを感じています。Allganize には人当たりのいいクセのないナイスガイのメンバーばかりで、管理部門としてメンバーの役に立てればという点もやりがいを感じています。

Allganizeで今後チャレンジしたいことや実現したい夢
Allganize の 機械学習やディープラーニング、自然言語理解の技術力の高さはもちろん、プロダクトの優位性からも今後のさらなる成長を確信しています。
また Allganize の経営陣は優秀な方ばかりで人柄も素晴らしいです。そのため、Allganize はグローバルのメガベンチャーになれる可能性があると思っており、メンバーの一人としてぜひそれを達成したいと思っています。直近では IPO 準備もスタートしたので、メガベンチャーへの通過点として是が非でも達成をしていきたいです。
Allganizeにマッチする人とは?こんな人はAllganizeがオススメ!
Allganize Japan は個で成果を出すフェーズから、チームで成果を出すフェーズに移行している最中です。そのため、チームビルディングやチームとしてのパフォーマンス向上を実現するための仕組み化や最適化のアプローチをされたい方にはとてもマッチしていると思います。
また、上記の通り高い技術力とプロダクトの優位性があるので、自分やチームのアクションが成果に表れやすい環境で、とてもやりがいがあると思います。
そして、私のようにグローバル(特に先進国)で事業を行っているアーリーステージのスタートアップに行きたい人がいれば、Allganize ほぼ一択だと思います!
<社員インタビュー 一覧>
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社員インタビューVol.1 杉本さん(セールス)
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社員インタビューVol.4 小林さん(経営管理)
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