社員インタビュー：多様なバックグラウンドを活かし、先端のAIマーケットで足跡を残すセールスを

今回は、社員インタビューとして三浦さんにお話を伺いました。様々な業界経験からプロダクトや商材のセールス経験を活かし、Allganize でも実直なアプローチから確かな実績に繋げています。ぜひインタビューをご覧ください！

これまでの経歴を教えてください

キャリアのスタートは飲食店の店長でした。その後求人広告代理店の会社でパートナーセールスをメインに営業経験を積み、そこから請求管理クラウド、マーケティングオートメーションなどのいわゆる IT SaaS のセールスを経て今に至ります。

Allganize に入社した理由

Allganize へ転職時に軸にしていたのは大きく 2 つありましたがどちらも満たしていたからです。

・スタートアップであること
今まで 100 ～ 300 名の会社で働いてきましたが、正しいかどうかはさておき、「もっとこうした方がいいのでは？」「こんなところも改善できそうだな」とい想いが、組織規模が大きくなるたびに届きにくくなると感じていました。会社と一緒に仕組み作りをしていける経験ができるのはスタートアップが良さそうだと考えていました。

・自分が困っていたことが解決できるプロダクトであること
特に業界業種やプロダクトのドメインは決めていませんでしたが、自分が困ったことを解決できるプロダクトであれば、企業様の課題を自分事のように考えられるなと思っていました。AIソリューションやAIチャットボットなどは、正直ECサイト等で見かけるぐらいの感覚でしたが、話を聞いてみると社内での活用も多く、確かに「どこに何があるかわからない」「誰に聞けばいいのかわからない」という気持ちはずっと抱えていたのでピッタリだと思いました。

ソリューションセールスのやりがい

個人的には、上述の通り自分も困っていたような課題をお持ちの企業様と会話をすると非常に話が盛り上がりますし、「そんなことができるんだ！」と解決に向けてディスカッションが進んでいくことも楽しさの一つです。また導入後に、「○○時間くらい無駄な時間が削減できたよ」といったお声を頂戴したときは提案して良かったなと思いますね。

加えて現在は新しい機能が続々と追加されていたりと、課題解決の幅もどんどん広がっており、ただのAI サービスを提供するだけにとどまらない、そして単なる物売りではないというところも面白さの一つだと感じています。

Allganize で今後チャレンジしたいこと

仕組み作りはチャレンジしたいことですね。

以前はマーケティングオートメーションに携わっていたので商談創出までの仕組み化にも知見はありますし、セールスとしての商談の進め方についても、「最小限のリソースで最大限成果をだせるのか」についての仕組み化 / 型化には積極的にアプローチしていきたいと思っています。

また、チームやメンバーマネジメントも経験したいと考えています。Allganize で活躍したメンバーが将来的にまた次のチャレンジをすることもあると思います。その際に「 Allganize 出身者なら優秀だね」と思っていただけるようなメンバーを輩出できるよう、育成・マネジメントに挑戦してみたいと考えています。

展示会での三浦さんの商品紹介の様子

入社されてみて、Allganize メンバーをどう思いますか？

自立しているメンバーが多いと感じます。ただ、だからといって距離を感じるようなこともなく、分からないことは誰にでも聞ける環境ですし困るようなことはないですね。

人それぞれ得意なことがあり、各々それらを活かして活躍している印象です。僕も早く「○○のことなら三浦に」と頼られる存在になりたいですね。

Allganize にマッチする人とは？こんな人は Allganize がオススメ！

新しい知識や新しい機能についてのキャッチアップが苦じゃない方は楽しめると思います。

日々 AI にまつわるニュースが更新され、新しい技術が登場しています。Alli をはじめ様々な自社 AI プロダクトもリリースしたり新機能もアップデートされていきますので「また覚えなきゃ…」ではなく、「どんなことができるんだろう」というように変化を楽しめるには、ご自身の成長をとても実感できると思います。

バックナンバー

チームインタビュー

・チームインタビューVol.1 Product Sales チーム
・チームインタビューVol.2 Customer Success チーム
・チームインタビューVol.3 Solution Sales チーム