Alli User Guide - Zapier 連携
Zapierはカレンダー管理や社内メッセージの送信など、さまざまな繰り返し作業を自動化するためのタスク自動化ツールです。Alliの連携ノードを使用してAlliをZapierに接続すると、Alliは多くの反復作業を処理できるようになります。

Zapierはカレンダー管理や社内メッセージの送信など、さまざまな繰り返し作業を自動化するためのタスク自動化ツールです。
(Zapierについてはこちらをご覧ください)
Alliの連携ノードを使用してAlliをZapierに接続すると、Alliは多くの反復作業を処理できるようになります。
- Zapierダッシュボードから新しいZapを生成し、Appでは、「Webhooks by Zapier」を、Trigger Eventでは「Catch Hook」を選択します。

2. Continueボタンをクリックすると、Custom Webhook URLを確認することが
できますので、右の<Copy>を押してコピーします。

3. Alliダッシュボードに移動しZapを作動させたいスキル内の適切な位置に連携
ノードを作成します。URLメソッドではPOSTを選択し、その下のURLフィール
ドに、先ほどコピーしたWebhook URLを貼り付けます。

4. 連携ノードの「送信データ」の項目の下でZapierにエクスポートデータを保存
する変数を選択して、キーの値を入力します。そのキーは、以降Zapierで伝達
されたデータを識別するために使用され、単語の最初の文字が自動的に大文字
になり、「_」はスペースに置き換えられます。(例:first_name - > First
Name)
ノードとスキルが完成したら、スキルをもう一度実行(プレビューで実行してもよい)して、キー情報を生成しているZapに送信します。

- Zapierに戻り、送信されたKeyを利用して「Do this」の部分を作成してZapを作成します。
以下は休暇を申請する、Googleカレンダーを登録してスラックメッセージを送信するようにZapとAlliスキルを設定した簡単な例です。
Zapier 設定







Alli スキル 設定
以下のスキルの例は、質問・応答ノードからVacationType情報を取得し、入力フォームノードから残りの情報を取得するように設計しています。

AlliとZapier連動を通じた、より多くの自動化の事例について、ブログで紹介する予定です。ご期待ください。