ユーザーはAlliと会話の際、さまざまな理由でダイアログを閉じる場合がありますが、ウェブサイトの場合は、ユーザの認証、アプリの場合は、アプリ終了などがその例です。このときに、ダイアログトークンを利用すれば、いつでも、既存の対話を再開することができます。

会話トークンの取得

現在進行中の会話の会話トークンを変数の値を設定ノードを利用して取得することができます。以下のように”generate_token()関数”を使用して、必要な変数に値を保存します。変数の値を設定ノードで関数を使用する方法は、こちらのユーザガイドを参照してください。

例として、対話トークンを生成して値を表示するように設定しています
上記のような会話トークンが生成されます

トークン情報を送信する

次に、データ連携ノードを使用してトークン値を目的のURLに送信します。 トークン情報を持つ変数をノードで送信する変数として設定するだけです。 データ連携ノードの設定は、環境によって異なります。詳しくは、データ連携ノードのユーザーガイドを確認してください。

トークンを使用して会話を再開する

Alli SDKで会話を再開するには、 既存のwindow.Alli.event()の代わりに、以下のように、生成されたトークン値を用います。

if (window.Alli) {
	window.Alli.__startConversation(
		'CONVERSATION_TOKEN',
		{launcher: false, popupMode: true})
	.then(function(){window.Alli.__sendChat('RESUME_MESSAGE')});
}

CONVERSATION_TOKENは実際の会話トークンに置き換え、RESUME_MESSAGEは会話が再開されたときに送信するメッセージに置き換える必要があります。 メッセージはユーザーによって送信されたものとみなされ、会話はチャットウィンドウ全体に読み込まれますので、注意してください。尚、Alliスキルの見直しや、Alliを正しく読み込むようにウィンドウサイズなどの適切な設定が必要になります。

AlliのJavascriptSDK統合の詳細については、ユーザーガイドを確認してください。ご不明点がありましたら、担当までご連絡ください。