リスト変数を使用すると、外部データを使用して顧客向けの動的な回答リストを作成する事ができます。

ファイル変数を使用すると、ユーザーは所定のファイルをアップロードする事ができます。

一般的な変数の管理方法については、こちらを参照ください。

-リスト変数

リスト変数には3つの異なるタイプがあります。
・文字列リスト
・JSON
・JSONリスト
すべてのタイプのリスト変数を利用するには、JSONに関する基本的な知識が必要となります。

<STEP1.リスト変数を作成>

Alliダッシュボードにログインして、文字列型変数の作成を開始します。
変数の作成方法は以下の2パターンがあります。

1. [設定]メニューから変数を作成する

[設定]> [変数]> [カスタム]に移動し、[+追加]をクリックします。

2.チャットフロー編集で変数を作成する

チャット編集画面でノードに新しい変数を追加します。[応答内容を以下で保存する]直下のドロップダウンメニューから[新しい変数を作成]をクリックします。

変数追加画面の[タイプ]選択にて“文字列リスト”、“JSON”、“JSONリスト”から選択します。 変数の名前と説明も入力して保存します。

<STEP2. JSON形式でデータポイントを準備する>

使用する変数に応じて、適切な形式でリストを準備します。
以下に例を示します。

{
"STR_LIST_VAR" : ["TypeA", "TypeB", "TypeNew"],
"JSON_VAR":{"empno":1, "name":"Chris", "email":"Chris@allganize.ai"},
"JSON_LIST_VAR":[
{"empno":1, "name":"James", "email":"James@allganize.ai"},
{"empno":2, "name":"Peter", "email":"Peter@allganize.ai"}
]
}

キーが変数の名前と一致することを確認してください。 上記の例では、STR_LIST_VAR、JSON_VAR、JSON_LIST_VARが各変数の名前である必要があります。

<STEP3.チャットフローを設計する>

【外部データ連携】ノードを使用して、設定したデータポイントからデータを取得します。 リスト変数を使用する前に、外部データ連携ノード(設定の参照はこちら)及び会話応答ノードを配置する必要があります。

【会話・質問応答】ノードで、[応答の追加]に☑を入れ、[+動的応答オプションの追加]をクリック後、🖊をクリックし、[動的応答オプションの編集]にて、使用する変数を選択します。

JSONまたはJSONリストを使用している場合は、DisplayパスとバリューパスをJSON形式で入力する必要があります。

Displayパスは、チャットフローで顧客に表示されるオプション用であり、バリューパスは、顧客がオプションを選択したときに返される値用です。

<STEP4.リストの表示を確認>

PREVIEWを使用して、リストが意図したとおりに表示されるかどうかを確認できます。

-ファイル変数

File変数の使用は非常に簡単です。

<STEP1.ファイル変数の作成>

変数タイプとして[ファイル]を選択する以外は、上記のリスト変数のSTEP1と同じ内容です。

<STEP2.チャットフローの設計>

【会話・質問応答】ノードまたは【入力フォーム】ノードでFile変数を使用できます。

【会話・質問応答】ノードで、[応答追加]をオンにして、応答種別として[ファイル]を選択し、[応答の保存先]としてファイル変数を選択します。

【入力フォーム】ノードで、フィールドの変数の1つとして[ファイル]変数を選択します。

<STEP3.動作確認>

設定した内容の動作を確認します。

【会話・質問応答】ノードの場合、ユーザーは📎アイコンをクリックしてファイルをアップロードできます。

【入力フォーム】ノードの場合、[ファイルを添付]をクリックし、該当ファイルをアップロードする事ができます。

Dashboardのユーザーリスト内でもアップロードされたファイルが表示・確認できます。