ユーザーはそれぞれのドキュメント検索の結果にフィードバックを与えることができるため、同様の検索クエリにてドキュメント検索が行われた場合に、フィードバックによって、調整された検索結果が表示されます。この機能がどのように利用できるか本記事ではご説明いたします。

ユーザーがAlliとの会話で[文書から回答]ノードに検索クエリを入力すると、各回答候補に対して親指の上/下のアイコンが表示されます。顧客は、親指を上に向けたアイコンをクリックすることで正のフィードバックを、親指を下に向けたアイコンでクリックすることで負のフィードバックを回答候補に与えられます。

ユーザーが特定のクエリのある回答候補にフィードバックを与えると、同様のクエリのその後の検索結果に影響を与えます。たとえば、ユーザーが「検査はどのくらいの頻度で実行する必要がありますか?」というクエリの回答候補の1つにフィードバックを与えたとします。

Alliのダッシュボードの[ナレッジベース] >  [ドキュメント]タブで、そのクエリに対する回答の調整後のスコアが上昇し、ダッシュボードとボットとの会話の両方で検索結果の順序に影響を与えていることがわかります。

同様のクエリを実行すると、同様のクエリに対する回答の調整後のスコアに対しても影響を与えていることがわかります。

ドキュメント検索に対するユーザーフィードバックに関する注意事項は下記となります。

  • 調整後のスコアの変化量は、元のスコア、フィードバックの数、および検索クエリがフィードバックを受け取った元のクエリとどの程度類似しているかによって異なります。
  • 1人のユーザーが1つの検索結果に複数の同じフィードバックを与えることができます。
  • 正のフィードバックがある場合、負のフィードバックは調整後のスコアに影響を与えません。

AllganizeのAIソリューション